育児休業等に関する助成金について

2024年12月17日からの「出生時両立支援コース」制度が拡充されました。

具体的には、「出生時両立支援コース」では、これまで男性が5日以上の育児休業を取得する助成金(第1種)を受給することが、
男性育児休業取得率が30ポイント以上上昇し、かつ50%以上とする助成金(第2種)の申請要件となっていましたが、この要件が撤廃されました。
また、男性育児休業取得率の助成金は、これまで2人以上の男性育児休業が必要でしたが、この要件も撤廃されました。

これにより、男性が育児休業を1日、1人以上取得することで、60万円受給出来る可能性があるため、
男性に中々育児休業を取って頂けない企業も、受給出来るチャンスが広がりました!

また、2024年度(2024年4月~2025年3月)は既に終了しておりますが、「愛知県中小企業男性育児休業取得促進奨励金」では、
男性が28日以上の育児休業を取得する奨励金(100万円)もあり、
2025年度(2025年4月~2026年3月)はより一層男性育児休業に関する助成金が注目されそうです。

その他にも、育児休業を3ヶ月以上取得し、かつ復帰後6ヶ月以上継続雇用する助成金(60万円)や、
介護休業を5日以上取得し、かつ復帰後3ヶ月以上継続雇用する助成金(60万円)などもございます。

これらの助成金等を活用することで、従業員が仕事と家庭を両立しやすい環境を整えることが可能となり、
企業にとっても、従業員の定着率向上や優秀な人材の確保といったメリットが期待できますので、出来れば積極的に活用していきましょう。

【まとめ】

・男性が5日以上の育児休業を取得→20万円
・男性育児休業取得率が30ポイント以上上昇し、かつ50%以上→60万円
・男性が28日以上の育児休業を取得→100万円(来年度継続か?)
・育児休業を連続3ヶ月以上取得し、かつ復帰後6ヶ月以上継続雇用→60万円
・介護休業を5日以上取得し、かつ復帰後3ヶ月以上継続雇用→60万円

【リーフレット】

両立支援等助成金が拡充され使いやすくなりました!

https://www.mhlw.go.jp/content/001359234.pdf

2024年度 両立支援等助成金のご案内

https://www.mhlw.go.jp/content/001240558.pdf

中小企業男性育児休業取得促進奨励金

https://famifure.pref.aichi.jp/ikumen/assets/file/bounty/overview_2.pdf